DAISO「にぎりやすいタッチペン」レビュー
ダイソーで100円(税込み100円)で販売されているスタイラスペン・タッチペン「にぎりやすいタッチペン」を購入したのでレビューしていきます。
にぎりやすいタッチペン
No.916 にぎりやすいタッチペン
100円商品です。
多くのスマホやタブレット端末で採用されている静電容量方式のタッチパネルに使用できます。iPhoneやiPadでは当然使用可能です。
持ちやすい太さということで、なんだか「LAMY(ラミー)」のような樽型シェイプなのがこの製品の特徴でしょうか。
「山田化学株式会社」が企画・製造しているようです。(日本の会社ですが製造はMade in china)
スペックを見てみます。
本体の素材はABS樹脂、導電性ゴムとのこと。
サイズは太さ13 mm、長さ116 mm。
開封
内容物はタッチペン本体のみです。タッチペンの上部にはストラップホールがあります。
実物のサイズを計測してみました。
商品概要に書かれていたこととほとんど同じでした。なお一般的なボールペンで比較すると少し短いのがわかるかと思います。
重量については7グラムでした。
一般的なボールペンが約12グラムですので、非常に軽く感じました。
画面に触れる部分の素材は導電性ゴムとなっておりまして、このように弾力があります。スポンジの詰まった風船のような感じです。
アクティブスタイラスペンとは異なり、先端は太めです。
あと、強く押し込むと付け根の金属パーツが画面に触れてキズを付ける恐れがあるので、タッチする際はあまり強く押さない方が良さそうです。
実際に使用してみます。
まずはiPhoneやアンドロイドスマホ等で使用してみました。特に問題なく反応し、反応が途切れることもなく快適に使用できました。
Windowsタブレットでも試してみましたが、快適に操作することができました。
滑りも悪くないです。適度な摩擦感・抵抗感があって、絵や文字なども書きやすい印象です。
ちなみにiPhoneのホームボタン(iPhone7以降の感圧タイプ)は押すことができませんでした。
まとめ。 使いやすいオシャレなタッチペンです。持ちやすいかは人それぞれ。
一般的な静電式のタッチパネルで広く使用できるタッチペンでした。反応も良く滑りもよく十分使用できます。しかしタッチペンの先端のゴムが取り付けられている付け根の部分が金属でできているので、強めにタッチパネルに押し付けた場合に金属部分が画面に触れてしまうため傷をつけてしまう危険性は感じました。なのでその点だけは気をつけた方が良いでしょう。
握りやすさについては人それぞれだと思いますが、非常に軽量なので疲れは少ないですし、滑りも適切で使いやすいとは感じました。 スマホやタブレット等で文字を書く際などには役に立つことでしょう。
コメント
これなにげにRakuten Hand (5G含む)とカラバリ展開同じなんですよね。
本体色とお揃で使うと何だかハッピーな気分に(笑
ただペン先が軟すぎて操作性があまり良くないのが難点。