PS5・・・ではなくて、最新・最終型PS4 Pro「CUH-7200」を開封する。ただそれだけのログ。
PS4 Pro 1TB(CUH-7200B)を購入したので開封します。アンボックス。開梱作業と初期使用までです。
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7200BB01)
新品購入。2023年10月29日、記事執筆時現在は新品購入も可能です。
PS5が出ている現在、PS4 Proの新型は出ていないのでコレが最新かつ最終のモデルになっています。
「ソニー・インタラクティブエンタテインメント PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7200BB01)」
パッケージを確認。
ダンボールに印刷されている。
「CUH-7200B B01」1TBのHDDを搭載してるモデル。更に大容量2TBのモデル(CUH-7200CB01)もあるが、SSDでの運用を考えているため1TBで十分。
背面は関連サービスの案内になっていた。
開封します。
上面から開くと、コントローラーなど、説明書以外の付属品がここに入っていた。
その奥に本体と説明書が入っていました。
内容物は「PS4 Pro本体」「ワイヤレスコントローラー DUALSHOCK 4 (CUH-ZCT2J)」「HDMIケーブル」「電源ケーブル」「モノラルヘッドセット」「説明書」以上。
本体チェック
本体の装備を確認していきます。
正面。本体は3段構造のようなデザイン。2つのスリットのところにボタンやスロットなどの装備があります。
正面左側。上のスリットにはブルーレイディスクスロットがあります。BDの他DVDやCDも読み込めます。なお書き込みはできません。
電源ボタンはクリッキーな物理ボタンです。初期型のような静電容量スイッチではなくなっています。
正面右側。ディスクの取り出しボタンとUSBが2ポートあります。
フロントUSBは2ポートとも3.1、いわゆる3です。5Gbpsに対応。
背面です。上のスリットは排気口になっています。ゲーム中はそこから熱風が出ます。下のスリットには各種ポートなどがあります。
背面左側。左から、AC電源入力端子、HDMI端子、AUX端子(PSCamera用)、光デジタル出力端子、USBポート、LAN端子があります。USBはフロントと同じく3.1(5Gbps)対応です。
背面右側。2.5インチHDDのシャドウベイがあります。ここからHDDを取り出すことができます。内蔵ドライブのSSD化をする際はこちらから交換作業をすることになります。
あとは左右ですが、特に装備は無いので割愛。前横後と繋がりのあるデザイン。正直PS5よりも好みなデザインでした。
起動
付属しているケーブルにてPCモニターを接続。起動しました。
ゲームもインストールして起動。
PS4のゲームははPS3時代と違い、基本インストールが必要なようです。ディスクからHDDにインストールしてディスクを鍵にして起動する。といった感じでした。
ストレージ容量を圧迫しなければディスク版にもメリットがあるかなと思いましたが、インストール必須ならデジタル版(ダウンロード版)と容量消費が変わらないので、ダウンロード版はむしろディスクが不要な分気軽なのでありですね。
ディスク版ならプレイ後不要なら売ることができるメリットがありますので、そこが悩みどころでしょうか。
まとめ PS5よりもコントローラーが軽く、本体も安く手に入る。今でもありな実用機でした。
「買ったものを開封して軽く使う」というだけの軽い内容でしたが、最終型のPS4 Proってこんな感じでした。と記録にできればと思い記事にしてみました。
PS5が既に出ている状況ですが、今でも十分楽しめるゲーム機です。
コントローラーもPS5(DUALSENSE)よりも軽いので疲れにくくて良いし、当たり前ですが画質も十分楽しめる水準です。
120FPSやレイトレーシングなどの最新機にある機能はありませんが実用性はまだまだ現役レベルでした。
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