音良し、デザイン良し。BOSEのデスクトップスピーカー「Companion 2 series II」を今さら購入

PC周辺機器

メタルメッシュが格好いい。パソコン用スピーカー「Bose Companion 2 series II」を今さら購入レビュー。【今でも通じる性能と惚れ惚れするデザイン。】

Boseのデスクトップステレオスピーカーシステム「Companion 2 series II」を購入したのでご紹介します。

既に「Companion 2 series III」(3)という後継機種が出ているのですが、シリーズ2ならではの金属メッシュのフロントデザインなど、今からでもあえて旧機種を選びたい方もおられることでしょう。
かくいう私もその一人。

ということで改めて「Companion 2 series II」の音質や使用感、筐体の剛性感などレビューしていきます。

「BOSE Companion2 Series II multimedia speaker system」

「Bose Companion 2 series II(ボーズ コンパニオンツー シリーズツー)」です。現在は生産終了しており新品での購入は難しい状態です。私も中古品の購入になります。

主な仕様です。

概要:アンプ内蔵 ステレオ2chスピーカーシステム
ユニット:57mmフルレンジドライバー×各1
定格出力:5W×2(合計10W)
入力端子:RCAピン×2系統
ヘッドホン端子(出力):3.5mmミニジャック×1
電源(ACアダプター):AC100V(50・60Hz)、DC12V/1800mA
外形寸法:横81×高189×奥192mm(1本の寸法)、約2Kg(2本)

「RCA2系統入力」で「スピーカーとヘッドホン出力」のアクティブスピーカーです。

RCAの系統は切り替えはなく、同時に入力すると、ミックスされた状態で音が出ます。

ACアダプター駆動で、アダプターの仕様は12V・1.8A、21.6W出力となっています。

約15度程度仰け反ったデザイン。

ユニットは上の方に設けられており、デスクトップに直置きしても人の耳のある方へ音を真っ直ぐ届けられるようになっています。

音量ダイヤルは抵抗感のあるタイプ。「ぬーっ」と回ります。本体はプラスチック製ですが剛性感はかなりあります。密度感のある筐体です。

音の感想(音質)

実際に聞いてみまして、音質などについてお話します。

音特徴は「低音強め、解像感低め」という印象。2Weyではないので高音域の解像感は少なく、人によってはこもっているようにも聞こえると思いますが、スピーカーに角度がついているためか、音そのものはしっかりと耳に届くような印象がありました。

また音の広がりが強く。スピーカーを設置している場所から少し離れたとしても濃密に聴こえるサウンドも好印象でした。
そのため、近くで音を聴く場合はあまり音量を上げなくても良く耳に届きます。

なお、サイズの割に低音が強めなので机などに振動が伝わるかと思いきやそうでもなく、案外、余計な振動や反響音が無い素直な音にも感じました。私の環境では直置きでも良さそうです。

低音については、3000円程度の安価なPCスピーカーと比べると、明らかに豊かな分厚い低音がなっており、そこがこのスピーカーの価値となる部分でもあります。たった10Wとは思えない力強いサウンドに驚きました。

剛性感のあるずっしりとした筐体だから出る音だと思いました。

サウンドバーよりもセパレート型のほうが良いことも多い。

PCやゲーム用のスピーカーとしてサウンドバーを検討している方も多いかと思います。優れたサウンドバーも多々ありますが、このようなセパレート型にもメリットがあります。そのメリットの代表例としては、左右ステレオの分離感があるでしょう。

左と右のスピーカーの距離をそれなりに開くことができるので映画やドラマ、ゲームといった映像を伴うコンテンツを楽しむ際は、より空間の広い臨場感のある音声を楽しむことができます。

サウンドバーも当然ステレオに対応していますが左右の間隔が狭いことが多いです。(上位機種はバーチャルサウンドや多方向スピーカーでこの欠点を補う。)

また、サウンドバーは画面の下または上に設置することになるでしょう。一方で、分離型であれば画面の真横に設置することも可能で、そうすると画面の中から音が聞こえてくるような体験もできるわけです。といったように、ミニマムな環境なら尚更セパレート型スピーカーのメリットがあります。

まとめ カッコよくてPC環境にマッチする上質なデスクトップスピーカー

「Bose Companion 2 series II」の今更レビューでした。中古だと7,000円~1万円前後でしょうか。であればその価値は間違いなく感じることができました。3~4000円程度の廉価なミニスピーカーでは味わえな分厚い低音。部屋に広がる嫌味のない心地よい音。

そして、金属製のフロントメッシュがモダンでスタイリッシュ。
型落ちにも関わらず、最新のPC環境に接続しても十分釣り合う性能とデザイン。気に入っています。

ボーズのセパレート型スピーカーでは最廉価モデル。細かな音を忠実に再現できるスピーカーをお探しの場合は合わないと思いますが、PCなどに接続して映像コンテンツなどを気持ちよく楽しみたいという目的には十分応えてくれた”BOSE製コンパクトスピーカー”でした。

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